2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
本事業では、委員御指摘のとおり、交通結節点の特性を生かし、バスターミナルの再整備や新幹線駅との連携を図るとともに、にぎわい、交流機能としての商業機能、宿泊機能を備えたホテル、道外からの本社機能を誘導する高機能オフィスなどの複合施設を目指していると承知いたしております。
本事業では、委員御指摘のとおり、交通結節点の特性を生かし、バスターミナルの再整備や新幹線駅との連携を図るとともに、にぎわい、交流機能としての商業機能、宿泊機能を備えたホテル、道外からの本社機能を誘導する高機能オフィスなどの複合施設を目指していると承知いたしております。
岩田屋の裏のところですね、バスターミナルの裏に。大臣が多分中学生ぐらいのときに、僕は大臣のふるさとにしょっちゅう行っています。本当にしょっちゅう行っていました。多分お会いしたことがあるかもしれませんが。余り記憶にはないんですけれども。いずれにしても、福岡を拠点に、沖縄に五年いました。その後東京に帰って、それからアジアの国々をずっと回ったわけです。
また、公明党は、全国各地の地方議員とも連携をいたしまして、各地の鉄道駅またバスターミナル、こうしたバリアフリー化も積極的に推進してまいりました。今では一日当たり平均利用者数三千人以上の鉄軌道駅については九〇%以上で段差の解消、バリアフリーが、解消できたところでございます。関係者の御尽力に感謝を申し上げたいと思います。 これからは地方におけるバリアフリーを一層進めていく必要がございます。
今バスタ新宿は、それを要請として一般車両の導入を来ないようにお願いしているわけですけれども、今回新たにつくる特定車両停留施設はそういう一般車両は入れないと、入らないということの前提でつくったということで、より利便性の高い、バスターミナルとしての利便性の高いものを位置付けるための今回の法改正でございます。
これ、一般バスターミナルとして法律に位置付けられていて、その経営者の方は国土交通大臣の許可を得てその使用料金をいただく、事前に届出もする、建築基準法に加えて上乗せの基準もあるんだというようなことで、これはしっかり位置付けられているものなんですね。
自動車バスターミナル法に基づいたバスターミナルは全国二十五か所に整備をしております。先生御質問いただきました点でございますけれども、最近では福岡のHEARTSというバスターミナルがございますが、HEARTSバスステーション博多、平成三十年十二月に供用を開始しておりますけど、これは周辺にありました観光バスの停留所あるいは路上にありました高速乗合バスの停留所、これを集約したというものがございます。
鉄道、バスの利用者の方々に向けまして、車両あるいは駅構内、バスターミナル等におけるアナウンス、バスにおける文書の掲示、鉄道事業者のホームページに掲載をすることなどによりまして利用者の方々に対しましてテレワーク、時差出勤の積極的な取組を呼びかけているところでございます。
しかし、バスターミナルは、もともとバス事業者自身が建設、運営するものだったわけですよね。停留施設にした場合、利用料金は他の一般の停留施設と比較して不当に高くても安くてもならないし、また、特定の車両に不当な差別的取扱いを行ってはならないとあるわけです。
この検討会議の中で、最適なバスターミナルの内容を取りまとめていきたいと思いますし、引き続き国としても積極的にこれに参画をしたいと思います。 国交省としては、全国で展開するいわゆるバスタプロジェクトの整備の促進に向けて、財政的な面、技術的な面、さまざまな面で支援を行ってまいりたいと考えております。
今回、この特定車両停留施設について特定車両に利用を限定いたしましたのは、一般車両とバスなどが混在しまして、施設の中での渋滞、周辺の渋滞、あるいは事故、こういったもののリスクを減らして、より利便性の高い公共施設としてのバスターミナル、特定車両停留施設とするための措置として限定を考えたところでございます。
三点目ですけれども、「バスターミナル機能を有する道路施設を対象としたこと」ということですが、道路法によってバスターミナルがつくられたのがバスタ新宿なんですが、評価をずっとしてやってきたんですが、やはり使いにくいんですね。空港と比べると格段にレベルが落ちます。
公共交通機関につきましては、各社におきまして、まず利用者への対策といたしまして、駅、バスターミナル、空港等におけるアルコール消毒液の設置、ポスター掲示、社内放送等によるマスク着用や手洗い等の呼びかけを実施していただいております。さらに、従業員の方々への対策として、マスク着用や手洗い、健康状態の把握、発熱等がある場合における乗務中止や休みやすい環境の整備等の対応を取っていただいております。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 今御質問のありました、国交省が管轄をしております例えば鉄道駅ですとかバスターミナル、空港、こういった公共交通機関や、また道の駅、高速道路のSAといった多数の方たちが御利用いただける施設における感染拡大防止対策というのは大変重要だということで、国交省から累次にわたって関係業界団体等に要請を行い、感染拡大防止の徹底を図っているところでございます。
国土交通省におきましては、テレワークや時差出勤の積極的な活用を図るため、関係業界に広く要請を行いまして、先月二十五日から、鉄道事業者の協力を得て、駅構内、車内放送等においてテレワーク、時差出勤の積極的な活用の呼びかけが開始をされ、また、同二十六日からは、バスターミナルやバスの待合所においても同様の取組が開始されるとともに、ほかの公共交通機関や道の駅等の不特定多数の者が利用する施設においても漏れなく同様
これに加えて、二月二十五日に決定をされました新型コロナウイルス感染症対策の基本方針にのっとりまして、とにかく公共交通機関の混雑緩和をしていかなければいけないということで、テレワーク及び時差出勤を推進しようということで、鉄道、バス等の車両、駅、バスターミナル等におけるアナウンスにより、利用者の方々に対しテレワーク、時差出勤の積極的な取組を行っておりますが、それに加えて、二月二十六日には、私と経済産業大臣
鉄道、バス、タクシーにおきましては、従業員のマスク着用や手洗いの励行、始業点呼時における運転手の体温申告、発熱やせき等の症状がある場合における乗務中止、速やかな医療機関への受診、また、利用者に対しましては、駅やバスターミナル等における消毒液の設置、ポスター掲示や車内放送によるマスク着用、手洗いの呼びかけなどの取組を着実に行っているところでございます。
こういう状況の中で、昨年十月に、札幌駅南側に路線バスや中長距離バスのバス停を集約する新たなバスターミナル構想が札幌市において取りまとめられたところでございます。 これらを踏まえ、先月二十九日に、北海道開発局と札幌市が共同で検討会を設置しまして、新たな集約型交通ターミナルに関する事業計画の検討に着手をしたところであります。
次に、札幌市は、札幌駅周辺の再開発を進めるに当たり、市内中心部に点在しているバスターミナルを、札幌駅の目の前、アンビシャスロードに面した箇所に集約することを決めて、実現に向けて検討をしております。 このいわゆる札幌バスターミナルが完成すれば、アンビシャスロードと相まって、JR札幌駅という北海道のハブターミナルと道内の各地域を高速バスでダイレクトにつなぐことにもなるわけであります。
これに対しまして、鉄軌道駅が八九%、バスターミナルが九四%、旅客船ターミナルが一〇〇%といった達成状況になっております。 また、車両のバリアフリー化につきまして、二〇二〇年度までに約七〇%とする目標を定めておりまして、これに対しまして、鉄軌道車両が目標を上回る七一%、ノンステップバス、これは委員御指摘のように地域的なばらつきがございますが、全国では約五六%という導入状況となっております。
一方で、同じ奈良市内に不要不急のバスターミナルを四十五億円もかけて建設しようとしているわけです。 無駄な大規模開発を推進するためには子供の命や安全も、学校も犠牲にして恥じない、そんな県政や、この計画に賛成した県議会議員には、来る地方選挙で必ずや県民の厳しい審判が下るであろうということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。
まず、先日、公共交通事業者の二十九年の三月三十一日現在の国に提出された報告書の集計の結果、申し上げたように、バリアフリー化は、段差の解消でいえば八七・二%、視覚障害者誘導用のブロックの設置は九三・八%、また障害者用トイレの設置は八四・二%、一定の進捗を見ることができておる、このように私も申し上げましたけれども、他方、旅客船ターミナルにおける視覚障害者誘導用ブロックの設置は六六・七%、またバスターミナル
また、バスタ新宿のように、国直轄事業でのバスターミナルの整備、これをよろしく要望申し上げたいと思います。 次に、資料一ページ、平成三十年地価公示、商業地上昇率二位、大阪道頓堀、三位、四位、六位の京都、資料二ページの、平成二十九年地価公示、商業地上昇率一位、二位、三位、四位、五位の大阪、六位の京都祇園と全国の商業地域上昇率の上位は、これはもうインバウンドが原因だと考えられます。
そこで、神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄の乗り入れを実現する、また、三宮に西日本の中核となるバスターミナルをつくる、バスタ新宿のように。特にこの二点についてお伺いいたします。
○石川政府参考人 バスターミナルについてお答えいたします。 国土交通省では、バスタ新宿を始め、道路空間を有効活用しながら多様な交通モードの接続を強化するモーダルコネクトの強化につきましても、積極的に取り組んでいるところでございます。
また、熊本県の熊本市では、公共交通を軸としたコンパクト化を図りますために、利便性の高い公共交通沿線への居住誘導、これを重点的に進める、あるいは中心市街地において老朽化したバスターミナルの再生と一体的な商業、住宅機能等の整備などの取組を進める、こういうことで公共交通沿線の人口密度の維持と公共交通利用者数を増加させるということで、年間約二・三億円の公共交通事業者の増収効果を見込んでおるところでございます
例えば有名なところでは、一九七六年から七七年にかけて、脳性麻痺の青年たちが青い芝の会というグループを持っていたわけですが、その人たちが、要するに車椅子に乗ったままでも路線バスに乗せてほしいという形で、当時は非常にいろいろな人が元気だったので、そういう形で運動し、一番激しいときには川崎市のバスターミナルが半日麻痺するような、ただ単に車椅子のまま乗せてほしいというだけの運動だったのに、運行する側がそれを
私、京都という土地が大好きでして、先日も京都に行ってきたんですけれども、京都に行きますと、京都駅のバスターミナルに外国人の方が多数バス乗車で並んでいます。行き先等の表示が、英語を始めとする各国語で出ていますね。こういうところに旅客税を一般税化した上で導入して、それを京都市、京都府等の自治体に交付をするという形であれば、私はいい話だと思うんです。ところが、そうじゃない、特別会計だと。
今、神戸では、都市再生特別措置法の立地適正化計画のスキームを使って、神戸三宮の駅前に巨大なバスターミナルや市役所を集中する神戸三宮「えきまち空間」基本計画や、新たな中・長距離バスターミナルの整備に向けた雲井通五・六丁目再整備基本計画というようなものが動き始めております。 まず事実を確認したいんですが、この法律の立地適正化計画には、こういった大規模開発を盛り込むことも、都市局長、可能ですね。
新宿は、ギネスブックでも認定された、一日三百六十万人が利用する世界最大のターミナル駅である新宿駅ですとか、一日最大千六百二十五便もの高速バスが発着する日本最大のバスターミナルであるバスタ新宿、そして、もう御存じの歌舞伎町を始めとする繁華街を抱えており、全国各地から、仕事や福祉的な対応を求めて人が流入してきます。
知事に会い、意見を交わし、陳情を伺い、道路交通問題の解決、バスターミナルの整備の促進、次々と施策を積み上げて進めてまいりました。世界津波の日高校生サミットを昨年十一月に開催し、そして成功させ、この三月にはグローバル・ピース・ダイアログ・イン沖縄という会議を開催して、世界に冠たる万国津梁の地沖縄の平和文化を世界に向けて発信する、そういう場もセットをさせていただいております。